2023-01-01から1年間の記事一覧

AWS Cognito ユーザプールでユーザ属性(カスタム属性)をIDトークンに含める

CognitoのLambdaトリガーを使ってみようと思い検証をしていたところ、定義したカスタム属性がIDトークンに含まれていなかったので対処法を調べました。特に大したことない内容ですが忘れないように記述します。

Keycloakの知識を背景に、AWS Cognitoを調査してみて感じたこと

Keycloakの使用方法はある程度確認したので、今度はAWSのCognitoを自分への夏休みの宿題としてちょっとだけ調査してみました。 実際にCognitoを触ってみて、Keycloakとどこが違うのかを軽く確認したのでその内容を感想レベルで記述していこうと思います。

KeycloakのAdmin REST APIでユーザを作成する

前回の記事でAdmin REST APIを使ってレルムの作成を行いました。 今回はユーザの作成をして、そのユーザにレルムの作成権限をマッピングしてみようと思います。 マスターレルムにユーザを作成して、そのユーザでレルムを作成することで作成したレルムの管理…

KeycloakのAdmin REST APIでレルムを作成してみる

Keycloakを使用する機会があったので、色々と使い方を調査してみました。 Keycloakは管理画面を提供してくれているのですが、今回は管理画面からではなくAdmin REST APIを使用して「レルム」の作成をしてみます。 なお、管理画面の操作方法については公式ド…

Stripeでサブスクリプション決済のAPIを試してみた Part2

前回の記事でクイックスタートでStripeのサブスクリプション機能を試してみました。 決済は完了後、カスタマーポータル画面を表示させるところまでは確認できましたが、 サンプルコードにはWebhookをハンドリングする処理があり、こちらの動作をまだ確認でき…

Stripeでサブスクリプション決済のAPIを試してみた Part1

オンライン決済を使ってサブスクリプションの仕組みを取り入れたい場合にどのようにすればよいか調べてみました。 実際に試してみた方がわかりやすいと考え、使いやすそうな決済APIサービスを使ってオンライン決済の流れを確認してみることにしました。 オン…

Google Translation APIのカスタムコネクタを作成する方法

今回はカスタムコネクタを作成する手順について記載します。 前回の投稿ではPowerAppsから既存のコネクタを使用していましたが、 今回作ったカスタムコネクタで差し替えて前回作成したPowerAppsを動作させたりすることが可能となります。 カスタムコネクタと…

PowerAppsで簡単な翻訳アプリを作成する方法

今回はPowerAppsでMicrosoftのTranslatorというサービスを使用して簡単な翻訳アプリを作成してみようと思います。 PowerAppsとは コネクタとは PowerAppsでアプリを作成する Power Apps Studioを開き、空のアプリの作成する まずは基本的な機能を実装する ア…

コンシューマ駆動契約テスト用ツールのPactを使う

以前の記事で、Spring BootのソースコードからOpenAPI仕様のフォーマットのAPI定義書のYamlファイルを生成するようにしました。このYamlファイルを受け取ったフロントエンド・エンジニアはバックエンドの仕様を確認しながら開発を開始できるようになります。…

OpenAPIのAPI定義書をソースコードから自動生成する

ほとんどのWebサービスの開発では、Webサービスのフロントエンドを担当するフロントエンド・エンジニアとバックエンドを担当するバックエンド・エンジニアに分かれて開発します。フロントエンドは、バックエンド側が提供するHTTPベースのAPIを利用して構築さ…

GitLab CI/CD のビルド環境から外部のリポジトリを取得する

この記事は、GitLabのプライベートリポジトリでGoのパッケージの管理、CI/CDでの運用を調査したものです。

Serverless Framework で API Gateway のカスタムドメインを設定する

Serverless Framework を用いて、API Gateway の カスタムドメインを設定する方法を調査しました。