Kubernetes
前の記事で、サービスメッシュを実現する Istio をローカル環境で利用してみましたが、今回は Amazon EKS で利用してみます。 blog.linkode.co.jp
ここまで、Kubernetes(K8s)クラスタのアプリケーションをデプロイする際には、アプリケーションの設定内容を記述したマニフェストファイルを作成し、 kubectl コマンドで適用していました。しかしながら、設定ファイルごとに kubectl コマンドを実行するた…
この記事では、マイクロサービスやクラウドコンピューティング、DevOps の文脈で登場する サービスメッシュ について解説します。登場した背景や概念を見た後、サービスメッシュを実現するための OSS である Istio についても解説し、実際にサンプルアプリケ…
コンテナを用いたシステムのアーキテクチャパターンはいくつか提唱されています。今回はその中で、分散システムのデザインパターンであるサイドカーパターンを取り上げます。サイドカーパターンは、マイクロサービスの課題を解決するために生まれたサービス…
はじめに 本記事では、Kubernetes(K8s)においてポッド数の管理をするデプロイメントの具体的動作を確認していきます。 デプロイメントを利用した高可用性構成(HA 構成)を Amazon EKS 上で試行出来るようになることを目標とします。
はじめに Kubernetes(K8s) クラスタ上のアプリケーションのデータの保全性を確保するために利用するのが永続ボリューム(Persistent Volume = PV)です。 外部ストレージシステムと連携することで、データの損失、破損、想定外の変更などからデータ資産を…
はじめに 以前の記事で Amazon EKS で LoadBalancer に設定されたサービスを作成すると、Elastic Load Balancing (ELB) が自動的に生成され、EKS のサービスが外部に公開できることを試しましたが、EKS で利用できるロードバランサーについてもう少し深く調…
はじめに 以前の記事で AWS EKS (Elastic Kubernetes Service) ワーカーノードを EC2 上に作成しました。 EC2 のインスタンス上で実行されるワーカーノードを作成した場合、その EC2 インスタンスのリソースタイプをどうするか、スケールアウトをどうするか…
はじめに OSS活用による開発生産性向上とアプリケーションの安定動作の両立が求められる中、「アプリケーションのコンテナ化」は不可欠なものになりつつあります。しかしながら、コンテナ化されたアプリケーションを合理的に運用するには、種々の問題があり…